冷え性コース概要

冷え性に対しては陶板浴とオリジナルドリンクで対応します。
陶板浴がなぜ必要になるかを免疫の仕組みからご説明します。

免疫の仕組み
免疫は病気から体を守る2種類の白血球があります。
顆粒球は細胞など大きな異物を処理する担当
リンパ球はウイルスなど小さな異物やガン細胞などの異常細胞を処理する担当
人間の体内では毎日数千個ものガン細胞が誕生していますが、リンパ球のおかげでガン化を防いでいます。

この2大細胞を自律神経がコントロールしており、交感神経優位になると顆粒球が増え、副交感神経優位になるとリンパ球が増えます。
ストレス、睡眠不足、過労により交感神経の緊張が続くと、顆粒球が過剰に増えて出番のない顆粒球は大量の活性酸素を作り出します。

これによって組織破壊の病気であるガン、胃潰瘍、潰瘍性大腸炎、心臓病、動脈硬化、糖尿病、脳梗塞、パーキンソン病、アルツハイマー病、関節リウマチなどが引き起こされます。

陶板浴は自律神経を調整し免疫機能を正常化させます。

陶板浴の効果
免疫学で世界的に有名な医師 安保 徹先生推薦
陶板浴は「高酸素・高体温の2つの条件が1度に整う感じ。」

高酸素
複合培養液を練り込んだ陶板が良質な空気を作ります。
この複合培養液は安全性とともに有害化学物質の分解・低減の効果、空気の酸化を抑制、必須ミネラルを含んだ触媒機能を持つことが専門の研究機関で立証されています。
陶板浴は自律神経を調整し交感神経優位からだんだん副交感神経優位にして、体中を高酸素化に変えていきます。

高体温
岩盤浴は遠赤外線エネルギーを利用し、身体の浅い部分でエネルギーが拡散され汗線を刺激するため大量の汗をかきます。
陶板浴は汗をかくことが目的ではなく、継続的な健康を目的としています。
陶板浴は、「生命の光線」と呼ばれる 「テラヘルツ波」エネルギーを放射しています。
気持ちのよい温度で入るためリラックス状態となりますので、負担が少なく身体の芯から温めることができます。

36.2度を下回ると体内では急激に酵素の動きが悪くなり、摂取した栄養は正常細胞に回らなくなります。
そうすると栄養はガンに行き、少しでも多く栄養を摂るために、ガンは体を冷やす物質を大量に放出します。
体温を36.2度まで上げて正常細胞が活発に動き始めると、栄養はガンに届かずガンの増殖を徹底的に減らせます。

体温が1℃上がることで体の免疫力は5〜6倍にアップします。
抗酸化陶板浴が効くのは適度な温熱と良質な空気の相乗効果だからです。